経営理念

笑顔の暮らしを!変革し続ける企業・大阪府住宅供給公社

私たちは、“幸せ”の原点である「住まい」を通して、
一人ひとりに、自分らしい、
楽しく笑顔あふれる「くらし」を届けたい。
これが、私たちが大切にしてきたことであり、
これからも大切にしていきたい想いです。
そのために、常に自らが、
時代の変化に合わせ新しい取組みに
スピード感を持って日々チャレンジし続けることで
新たな価値を創りだす。
それが、大阪府住宅供給公社のめざす姿です。

「笑顔のくらし」を実現するための行動指針

行動指針

私たちは、「笑顔のくらし」を実現するために、
「変革し続ける企業」として
自ら動き出し、日々、次のことを実践します。

「いらっしゃいませ」、いつも笑顔でお迎えします。
お客様に対し、誠意をもって接すること。社会全体に対して誠実であるために、
常に「いらっしゃいませ」という感謝の気持ちと謙虚さを持ち続けます。
お客様に寄り添い、その声に真摯に耳を傾けます。
どのようなニーズがあるのか、どのようなサービスであれば満足してお住まい
いただけるのか。笑顔のくらしを実現するために、真摯にお客様の声を聴き続
けます。
時代のニーズに対応し、柔軟かつ豊かな発想で
新たな価値を提供します。
社会の変化に敏感になり、これまでのやり方にとらわれず、より良い価値を提
案し続けることで、企業としての存在意義を果たします。
自らの仕事に責任を持ち、
正確かつスピード感を持ってやり遂げます。
公社で働く仲間、お客様、取引先の皆さま、全てのステークホルダーに対して
誠実に仕事をすること。常に現状に満足することなく、目標に向かって努力し
続けることで、一人ひとりの成長を実現します。
チームワークを大切にし、組織の壁を取り払い、
新たな課題に挑戦します。
新たな価値を提供していくためには、一流のチームが必要です。組織を越え、
お互いをよく知り、高め合い、規律を重んじて、全員で力を合わせることによっ
て、最大限の成果を生み出します。

「将来ビジョン2050」と私たちの想い

私たちは、笑顔のくらしの実現に向け、
これから先のめざす将来像とその実現に向けた方向性などを描き示し、
時代の変化へ柔軟に対応しながら新たな価値を創造することを目的に
2019年12月、「将来ビジョン2050」を策定しました。

「将来ビジョン2050」は、くらし・まち・社会の中で
時代の変化に柔軟に対応しながら、新たな価値を創造し続ける
公社の長期ビジョンです。

《公社がめざす将来像》

くらし

“生涯住み続けられる”
住環境の実現

まち

“住まう価値”が持続する
まちづくりの実現

社会

“日本の将来をリードする団地”
として社会的課題を解決

将来ビジョン2050がめざす社会 「持続可能な開発目標」の実現

2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国連目標「持続可能な開発目標(SDGs)」
の理念は「誰ひとり取り残さない」であり、17の目標・169のターゲットで構成され、政府や大阪
府において推進しているところです。
17の目標には、「住み続けられるまちづくり」をはじめ、エネルギー・資源問題、働き甲斐、経済・
産業・技術の発展、貧困・人権問題への対応など、公社の住まいづくりに関わるテーマが掲げられて
います。
公社としては、住まいの供給だけでなく、例えば、エコロジカルなくらしを実現するための
インフラ導入、働きやすい場の提供など、将来の技術革新なども見据えながら、事業展開を行ってい
きます。

目標17の「パートナーシップで目標を達成しよう」にもあるとおり、様々な取り組みは、公社単独で
はなくパートナーが必要です。
私たちは、お客様に”自分らしく”くらしていただくために「2戸を1つ
につなげるリノベーション住宅”ニコイチ”」、「DIYができる住宅」、「住民の方々が気軽に集ま
って楽しく食事ができる”みんな食堂”」など、パートナーシップにより、一人一人のお客様のニーズ
に沿った住宅サービスをソフト・ハードの両面から提供していきます。

17の持続可能な開発目標が掲載されたSDGsポスター
ページTOPに戻る