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2015年入社

建築系総合職

2015年入社

ー勤務経歴ー

2015年4月 経営企画課 団地再生グループ
     (現:住宅経営課 団地再生グループ)
2018年4月 経営企画課 企画戦略・広報グループ
     (現:経営企画課 企画・財務グループ)
2020年4月 事業推進課 推進グループ
2021年4月 事業推進課 設計グループ

ー1日のスケジュールー

ー仕事の内容ー

入社から3年間は団地再生の部署に所属していました。入社1年目は、団地再生事業の立ち上げメンバーの1人として、同世代の若手とともに「ニコイチ」リノベーションというプロジェクトを開始し、事業コンペで選定した設計者や施工者と打ち合わせを重ねて設計や工事を進めていました。工事中は、設計意図などを現場の方に伝えるため何度も現場に出向いたり、完成後は、募集や内覧、お客様への鍵渡しの立会い、笑顔でお引越しされる様子を見届ける仕事を行っていました。
そして現在は、経営企画課に所属し、事業計画・資金計画などの策定や経営目標の設定などを行っています。また、少子高齢化など社会情勢の変化に対応できるように2050年の公社のあるべき姿を描いた「将来ビジョン」の策定にも取り組んでいます。さらには、公的機関として千里や泉北ニュータウンの協議会に参画し、行政の方などとともにまちづくりに関する話し合いも行っています。

ー入社の動機ー

元々、建築や住宅が好きで、住生活に係る仕事に就きたいと思っていました。大学や大学院では設計の授業を専攻したり、団地をテーマに研究に取り組んでいたことから、それを活かせる仕事ということで“公社”に興味を持ちました。これからは既存の建物を活かしたり、更新したりすることが大事だと思い、ハード・ソフトの両面でお住まいの方の住生活をサポートしている公社に入社しました。ストックを活かした団地再生事業など、これからどんどん新しい取り組みにチャレンジできる雰囲気があったことも決め手の一つでした。
 

ー今後の目標ー

事業計画や資金計画、年度毎の業務報告書の策定を通して社内全体の事業が見えるので、ここでの経験や発見を活かして、他の部署に移っても経営的な視点でも事業を見て業務を進められるようになりたいです。

ー休日の過ごし方ー

休日は、友人と食事や音楽ライブに行ったり、ランニングや勉強等をして過ごしています。
長期休暇では旅行に行ったりもしています。

ー入社してみて感じたことー

修繕や建替・リノベーションなど総合的に住宅の管理をしていることが特徴だと感じました。
最近は、団地再生等の取り組みを通じて公社の認知度が上がっていると感じます。また、上司や役員も若手のアイディアを後押ししてくれるところも特徴の一つだと思います。

ー学生へのメッセージー

就職活動では、会社説明会や面接など企業の職員の方とお話しする機会がありますので、初めから会社を絞るのではなく、そういう対話を通じて自分のしたいことを明確にしていくのもおすすめです。
前向きに取り組んでいくときっと良い結果につながると思います。
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