建築系総合職
2018年入社
ー勤務経歴ー
2018年4月 千里管理センター 施設課
2020年4月 住宅経営課 団地イノベーショングループ
2024年4月 建築保全課 建築保全第二グループ
2020年4月 住宅経営課 団地イノベーショングループ
2024年4月 建築保全課 建築保全第二グループ
ー1日のスケジュールー
ー仕事の内容ー
管理センターでの業務としては、入居者の方の窓口になります。日々の住戸の修繕業務や、退去後の修繕業務の発注。業者さんとやりとりをしてリフォーム工事を発注したりしています。
ー入社の動機ー
大学で建築・土地の再生を学び、「自分で手を動かして何かを作れる仕事を」という観点で就職活動をを始め、ハウスメーカー、デザイン会社、大阪府住宅供給公社を受けました。
決め手は「もともとあるものを活かして、より良いものを作ろう」という考え方でした。たくさんある住宅のストックを活かして魅力的なものを作りたいと感じ、公社を選びました。
決め手は「もともとあるものを活かして、より良いものを作ろう」という考え方でした。たくさんある住宅のストックを活かして魅力的なものを作りたいと感じ、公社を選びました。
ー今後の目標ー
管理センターの業務のひとつに空家の修繕がありますが、空家1件をリフォームしようと思うと建築・電気・水など10種類近くの専門業種が関わってきます。なにか問題が起こった時に対応できるように、電気や設備など幅広い知識を身につけたいと思います。
ー休日の過ごし方ー
連休があるとよく旅行に行きます。野球観戦が趣味なので、観光もかねて全国のプロ野球の本拠地や地方球場に行くのが楽しいです。去年は高知の秋季キャンプや沖縄の春季キャンプなど、年に何度かまとめて休みをとって旅行に行けました。管理センターは交代で土曜日出勤がありますが、平日に振替休日が取れるので、スケジュールがたてやすいと思います。
ー入社してみて感じたことー
実際の現場を見るのが楽しく、リアルな部分を知ることができますし、教科書に載っていないお風呂などを見たときはびっくりしましたが、とても面白い仕事です。業者さんとのやりとりでも知らない言葉が飛び交うので、もっと勉強しないとという気持ちになります。
また、困っていても先輩たちに気にかけてくれますし、色々なことを教えてくれます。同年代とは違う会話ができたりとすごく楽しいですし、私の話も興味深く聞いてくれたりと良い雰囲気の職場です。
また、困っていても先輩たちに気にかけてくれますし、色々なことを教えてくれます。同年代とは違う会話ができたりとすごく楽しいですし、私の話も興味深く聞いてくれたりと良い雰囲気の職場です。
ー学生へのメッセージー
学生から社会人として働くのはハードルが高いように思えるかもしれません。私も今年で2年目になりましたが、まだまだ知識不足、経験不足で迷惑をかけることばかりです。でも、わからないことはわからないと素直に伝えることで学びながら働くこともできます。必要以上に気張らずに、将来楽しく働くことを考えて、就職活動も楽しんでください。